FIREと若者の投資
こんにちは。あるみです。
今日は日経で気になる記事があったので、
それについて書いてみたいと思います。
気になった記事はこちら
記事のなかで早期リタイアされた人を、
FIRE(Financial Independence, Retire Early、経済的に自立し早期退職すること)
と表現されていて、最近このワードよく見るなあと。
要は不労所得で生計を立てられるようになって、リタイアした人たちって感じでしょうか。
リタイアといっても、相場の観察とかはされてるんでしょうけど、会社に行かず好きなことに集中できるのは羨ましいですね。
こういう人たちは元々いたんでしょうけど、おしゃれな名前が付きましたな。
ちなみに、記事の趣旨はFIREの話ではありません。
若者が将来に不安を感じて、堅実な投資活動を始めたといった話です。
2020年から始めた方も多いそうですが、実は私もその1人です。
全世界株のインデックス投信を選び、昨年の5月から投資を始めたのですが、基準価額が伸び続け、半年強で結構いい利率で資金が増えています。
長期で続ける予定なので、利確する予定はありませんが、実体経済とは少し乖離があるように感じるので、この後は上がったり下がったりを繰り返すのだろうなと冷静にみています。
定期的に運用成績などをみていく必要はあるかと思いますが、基準価格の変動には心乱さず、機械的にコツコツ一定額を積み立てていくのが私のような素人には良いかと。
どこが売り時、買い時とか判断難しいですし。。
「もうはまだ、まだはもう」ですね。
若者たちも自分なりの投資方針をたて、成功されることを祈ります。
では、今日はこのへんで。